絶対ダメな恋 〜偏見の世の中を生き抜いて〜上
「先生。メイド服どうすればいい?」


「何人分くらいいるんだ?」


「時間に分けての交代制で、会計と売物の準備にも人は必要だから、ええと………六人くらい。」


「よーしわかった!メイド服は俺がなんとかしとく!それ以外はお前達に任せる!」


順調に進んでる。


思ったよりもしっかりしていた俺の生徒達。


また新たな一面を発見できた。


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