絶対ダメな恋 〜偏見の世の中を生き抜いて〜上
「ゆみ…大丈夫??」


秋野の友達がかけよる。


「へーき……」

「秋野。どうしたんだ?」


先生が秋野に声をかけた。


秋野は一瞬悲しそうな顔をした


「お腹痛くて……保健室行ってました…」


「大丈夫か?何かあったら言えよ」


相変わらず優しい先生。


秋野は友達の所に戻ると作業を始めた。
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