絶対ダメな恋 〜偏見の世の中を生き抜いて〜上


…中には誰もいなかった。


間に合わなかった。先生はもう部活に行ったんだ。


これはこれでよかったのかもしれない…。


元々言うべきじゃない。


だんだん溢れてる思いが落ち着いてきている。


「一瀬?」


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