【短編】もしも貴方が
亜紀のことを思い出す。


祐司と二人…?



まさかとは思うが、いったい何があるかなんてわからない。


「ミカ、今日は帰って、ほんとごめん!」

俺はミカを置いて部屋を後にした。
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