イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。

「よかった! 遥くんは?」

「俺もいつでも空いてるよ」


「空いてるかー」


マリアちゃんは俺に聞いた後、口に手を当ててうーんと悩み始めた。



「私があまり夏休みは空いてないから…お盆明けでもいいかな?」


「「ああ、いいよ」」


あ、今翡翠とハモった。


「よし、じゃあ決定ね! 詳細はメールとかで伝えるから!」




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