イケメン男子と清楚女子のヒ・ミ・ツ。
「翡翠たちならきっと大丈夫だって!」



「そう…だよね」


マリアの言葉を信じて私は遥くんたちを待ち続けた。



それから少しして…


遥くんたちの担任、杉下先生がやってきた。


しかし、なかなか遥くんたちがやってこない。


なんでだろう…

何かあったんじゃないか、そう思うと胸がとても痛くなってくる。



どうか無事でいて欲しい…


「つ、着いた…」

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