あなたと私の秘密の図書室
そして、皆が来て。ちなみに幸実と健、さらにその友達の実花(みか)ちゃんがきている。
「じゃ、星奈と徹、誓いのキスをしてくださーい。」
「しません!」
いや、皆の前でキスなんてするかーい!結婚式か!
「じゃー、抱きつくだけでいいよ。」
詩音が言う。っておいー!そこはなにもしなくてもいいよ!でしょ!?
「はーい。」
いや!何徹、はーい。とか言ってるの!
「じゃ、」
と言ってだきよせられた…。いや、いやいや、ダメだよ!今の私顔真っ赤になってるよ…。しかも徹、離してくれないんだけど!?
「あれ、星奈どうしたの?」
う、向こうからは気づかれていない…。だが私は今徹と喋ってはいけない…。
「…徹が離してくれないんだけど。どうしよう。」
すると実花ちゃんが
「ラブラブでいいねー!!ずっとそうしといたら?」
と笑って言う。…あー、鈍感め!
「そうだね。」
夏乃がにやにやしながら言う。くそ、知りながら言われると腹立つ!
「夏乃か涼助けてよ!」
「ん?やだ。」
夏乃ー!
「自分から言ったら徹、聞いてくれるかもよ?」
ニヤニヤしながらいうなよ、ドSカップルが!!
「で。星奈、どうしてほしいの?」
徹!!コノヤローよしもうこうなったら!
「実花ちゃん、メモとペンとってきてくれない?」
「いいけど…どこにあるの?」
「電話の横にあるよ。お願いします。」
「わかった。」
よし、これで…
「そういえば何でメモとペンが必要なの?」
う…。これは話すべきか…いや、話さないべきか…。
「俺と星奈今…」
徹、貴方が言いますか!?
「な、星奈?」
「…」
コクンと頷く。
「本当だ。星奈頑張れー!」
槌田(つちだ)君が応援してくれた。…いい人だね、槌田君…。
「ってな訳で、皆二人にはあまりちょっかいを出さないようね。」
「はーい。」
いや。そこはちょっかい出そうよ。
「じゃ、星奈と徹、誓いのキスをしてくださーい。」
「しません!」
いや、皆の前でキスなんてするかーい!結婚式か!
「じゃー、抱きつくだけでいいよ。」
詩音が言う。っておいー!そこはなにもしなくてもいいよ!でしょ!?
「はーい。」
いや!何徹、はーい。とか言ってるの!
「じゃ、」
と言ってだきよせられた…。いや、いやいや、ダメだよ!今の私顔真っ赤になってるよ…。しかも徹、離してくれないんだけど!?
「あれ、星奈どうしたの?」
う、向こうからは気づかれていない…。だが私は今徹と喋ってはいけない…。
「…徹が離してくれないんだけど。どうしよう。」
すると実花ちゃんが
「ラブラブでいいねー!!ずっとそうしといたら?」
と笑って言う。…あー、鈍感め!
「そうだね。」
夏乃がにやにやしながら言う。くそ、知りながら言われると腹立つ!
「夏乃か涼助けてよ!」
「ん?やだ。」
夏乃ー!
「自分から言ったら徹、聞いてくれるかもよ?」
ニヤニヤしながらいうなよ、ドSカップルが!!
「で。星奈、どうしてほしいの?」
徹!!コノヤローよしもうこうなったら!
「実花ちゃん、メモとペンとってきてくれない?」
「いいけど…どこにあるの?」
「電話の横にあるよ。お願いします。」
「わかった。」
よし、これで…
「そういえば何でメモとペンが必要なの?」
う…。これは話すべきか…いや、話さないべきか…。
「俺と星奈今…」
徹、貴方が言いますか!?
「な、星奈?」
「…」
コクンと頷く。
「本当だ。星奈頑張れー!」
槌田(つちだ)君が応援してくれた。…いい人だね、槌田君…。
「ってな訳で、皆二人にはあまりちょっかいを出さないようね。」
「はーい。」
いや。そこはちょっかい出そうよ。