禁断の恋~ただ愛されたかった~
『そう、ですか__。』

それから、少し喋ってお開きとなった。

和真さんとはまた、月曜に会う約束をした。

家につくまで忘れられなかった。

あの悲しそうな顔を___。

どうしてあんな顔をしたんだろう。

わからない。

和真さんのことを考えていると、いつもの場所についた。

そう、地獄に、倉庫についてしまった。

つくなり、態度がまるで違って私を殴り続けた。

「まったく、あんたは愛想も良くできないの?」

『_____』

耐え続けるしか出来ない。

< 67 / 114 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop