恐怖メール
目の前には私そっくりのダミーが――
メールを打っていた。
「ねぇ、本物さん。あなたはここで一生暮らしてね」
そう、ダミーは言った。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
第一メール 終わり
メールを打っていた。
「ねぇ、本物さん。あなたはここで一生暮らしてね」
そう、ダミーは言った。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
第一メール 終わり