隣のあなた。
敦司さんは私にキスをし
「可愛すぎてヤバい……次は我慢出来るかわかんないな……」
「このまま、寝よう」
『敦司さん…すぐ寝れそう…』
私はすぐに眠りに落ちた
冴島さんと付き合っていた時だって
こんな事はなかった。
好きな人とだと、こんなにも違うのか。
私は……
敦司さんにもっと触れてほしい
もっと感じたい
そして、
敦司さんを感じたいと思った。
初めてかもしれない
異性に対しての気持ち。