君は僕の英雄 僕は君の英雄
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次の日、俺は昨日気になっていたことを話そうと思い学校へ向かう。
やっぱり今日も、道行く人に嫌な目で見られる。
だがいつもと同じなので気にせずに学校へ急いだ。
そして放課後を待つことにした。
そして、放課後になり待っていたのだが来ない。
「あれ?、今日は休んでんのか?」
まあ、休むくらいしょうがないよな。
まあ、家に帰るか。
そして道中に、不良グループを発見した。
「おい、何ぶつかってんだよ」
「おい、聞いてんのか?アァ!」
と怒鳴りあげる一角の不良グループを発見。
さすがに止めにいこうとする者は居ない。
自分がなにかされれば意味がないとか思ってるんだろうけどな。
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