君は僕の英雄 僕は君の英雄
たった一人の友達が、轢き逃げされてなくなったとニュースで言っていた。
流石に、それを聞いたとき俺は絶望と化したように寝込んでしまったらしいけど…
もうこの世には居ない友達。
もう話すことも、近くにいることもできない…
もっと話したりしたかったと俺は今でも後悔している。
そんな事を思っていたら、学校に行く時間になった。
「もうこんな時間かよ…」
正直体が重いのに行かないといけないとなると気が遠くなるな…
「行ってくるか…」
そう言って俺は外に出た。
また嫌な日が始まったな…。

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俺は、学校へ行くため外に出た。
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