竜王華伝 (完)
桃葉side
*桃葉side*
「桃葉!おはよ」
「おはよ、竜二。」
あれ?なんで竜二が?って思ってる?
えっと、あの日から…毎朝迎えに来てくれるの。
忙しいのに、なんでか。
あの日ってコンビニによった日ね!
「ねー、桃っち。俺には?なし?」
「仁那もおはよ。仁華は?」
「ほんっと、俺に興味ないねー?仁華は、今日寝坊だよー。」
寝坊って、ってことは。
「郁も?」
「もちろん。あ、ハルは違うよ?ハルはね今日は忌引きだって。」
忌引き。誰のなんだろ?
郁は、寝坊か…。いつも、してそう。
「桃葉!おはよ」
「おはよ、竜二。」
あれ?なんで竜二が?って思ってる?
えっと、あの日から…毎朝迎えに来てくれるの。
忙しいのに、なんでか。
あの日ってコンビニによった日ね!
「ねー、桃っち。俺には?なし?」
「仁那もおはよ。仁華は?」
「ほんっと、俺に興味ないねー?仁華は、今日寝坊だよー。」
寝坊って、ってことは。
「郁も?」
「もちろん。あ、ハルは違うよ?ハルはね今日は忌引きだって。」
忌引き。誰のなんだろ?
郁は、寝坊か…。いつも、してそう。