ずっとそばにいる。

祐介「紹介遅くなったね！こいつ、俺の弟で涼太って言うの。」

美華「初めまして。武藤 美華です。」

涼太「初めまして。美華ちゃんか・・・いい名前だね♪」

美華「ありがとう♪涼太って呼んでいい？」

涼太「うん。いいよ。」

美華「私は美華って呼んで！」

涼太「分かった！」

美華「お姉ちゃんも自己紹介して？」

サツキ「…えっ？あ、うん。武藤 サツキです。美華の姉です。」

涼太「初めましてではないね。」

サツキ「森下先生、大丈夫ですか？顔赤いですよ？熱があるんじゃ・・・」

涼太「(鈍感なのか？まあありがたいけど・・・)大丈夫です。」

祐介「サツキちゃんはクールの上に鈍感か～」

涼太「ちょっと！！」

サツキ「？？？」