君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
先「そういえば池田屋事件は明日ですね。池田屋事件は有名なんですよね」

先「あれ?狐紅鈴さんどうかしましたか?」

気付いたら私は泣いていた



思い出したんだ

行かなきゃ!総司を……







新撰組を助けないと!!!!!

間に合わない



私は歴史を変える

例えその代償が命だとしても。


第六章~end~
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