君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
沖「ゴホッ」

気付いてないようだ……


ポタッ


ん?

沖田の手から流れてるのは…


血だ…

ダッ

気付いたら走っていた

「?!」

ギュッ

「ハァッ…!おき…た…!」
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