君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
「狐紅鈴。明日からおまえは女中になってもらう」

「えー。嫌!料理できなーい」

「……女子なのに料理ができないのか?!!」

「うるさい。だまれ。」

「でも、お前剣術できるのか?」

青筋ピクピクして聞かれてもねえ(笑)

「青筋でてますよー。後、剣術はできる!」


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