君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
「なぁ、土方。上から視線感じる。きもい。きもい。吐き気する。おぇぇぇ」

おぇぇぇ

「いつから?」

「昨日の夜」



「……出てこい、山崎」


カパッ

スタッ!!

天井から出てきたのは

監察方山崎 丞


女の監察…

変態?!


「おい、口に出てるぞ」

「え?どこから?」

「女の監察…変態?!から」

「ふーん。」

「俺は変態じゃあらへんわ!土方さんに頼まれたんや!!」

「じゃあ土方をシバカナイト★」

「そうや!!それでええんや!じゃ、俺は!!バイバイ!」

スタッ!!

カポッ!!

にげた…(笑)
土方かわいそー(笑)
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