君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
桜「だいじょうぶか?!」

毒を盛られたな
はぁ…毒だけ抜くか

桜「癒抜狂毒」

パアッ

光の粒子が沖田の体を包んでいく
毒は抜けたが気絶しているため起きない

強力な毒のようだ

桜「世界No.1妖精貴族マリー・ホワイト召喚!!!!!」

マ「主様、お呼びでしょうか」

桜「あぁ。そこにいる奴を新撰組屯所に運んどけ」

マ「畏まりました」

そう言い沖田を持ち空に飛んでいった


桜「作った人は誰だ?」

店「私よ」

桜「おまえ、毒をもっただろう?」

店「さぁ?そんなの知らないわよ」

桜「とぼけるな。おまえ長州だな。新撰組屯所に連行する」

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