君と奏でた思い出-桜ノ散ル頃ニ-
まぁいっか

桜「学校行かなきゃ。」


学校に行くときは神社の桜の木の前を通る



桜「懐かしい…」


え?懐かしい?何が?


わからない。
気付いたらその言葉を口にしていた


桜「取り合えず学校行かなきゃ遅刻だ!」



私の通っている学校は普通じゃない

今の時代は魔法が使えるだから

"カゴメ魔法学園"だ。







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