恋する淑女は、会議室で夢を見る
あとがき
ゴールデンウィークの暇な時間、思いついたようたように書き始めたこのお話ですが
2か月経ち、無事完結に持ってくることができました。
何しろ完全オリジナル小説を書くのは初めてのことでしたので、
これでいいのか?と、疑問や不安を抱えながらのスタートでした。
それでも、ファンや読者の数が1つひとつと増える度に、
感想を頂く度に
ああ、こんな拙いお話でも読んでくださる方がいるんだなぁと勇気を頂きました。
ここに詰まっているのは、全てが私の夢です。
真優のように、メイドがいるようなお金持ちのお嬢さまに生まれたかったなぁー
氷室先輩のような素敵な先輩が職場にいたら、毎日楽しいだろうなぁー
そして桐谷専務のような人の秘書になったら、どんなに胸躍る日々だろう。
そんな風に思いながら、毎日楽しく書かせていただきました。
ベリーズカフェを教えてくれて、背中を押してくれたRさん、
そして最後まで読んでくださった皆さま、
この場をお借りして御礼申し上げます。
ありがとうございました。