続*あなたに逢えてよかった~ありがとう~



私達はそのまま、店を出て、悠哉の実家に向かうことにした。



でもさ、私……あきれられたりしないかな……。
この前遠哉と行って付き合ってますって言ってきたし……。


悠哉「大丈夫だよ……親父は別に呆れたりしないから。」


夏帆「えっ?!」


な、なんで悠哉……私が考えてたことわかってたの?!


悠哉「……俺、夏帆のことならもうなんでも分かる。」


夏帆「そ、そっか//////////」


そんなことさらっと言わないでよぉー!!
きっと私……今凄い顔赤いと思う……。


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