恋愛学園
数日後--------
「凛!こっち!」
あたしは修学旅行のときの男子3人と亮と、近くのカラオケBOXに行った。
大好きな親友の香織も一緒に来てくれた。
「こんなとこ、あいつに見られたら俺等終わるな~!その時は凛、俺等助けろよっ!」
「その時はねぇ~」
あたし達はこんな話をしながら、部屋に入った。
「いえ~い!歌うぞ~!」
さっきまでただ笑ってただけの香織が、急にマイクを持って踊り出した。
「香織ちゃん、歌いに来たんじゃないんだからねぇ~」
「わかってるよ~。さっ!みんな座ろ~」
あたし達はジュースを頼んで、ソファに座った。
「いきなりだけど凛、前別れたいって言ってたよな?」
「うん…」
「じゃぁ何で別れないんだよ?俺、ずっと気になってたんだけど」
「…わかった。今日はこの為に集まったんだし、全部話すよ…」
あたしは静かに話し始めた。
「凛!こっち!」
あたしは修学旅行のときの男子3人と亮と、近くのカラオケBOXに行った。
大好きな親友の香織も一緒に来てくれた。
「こんなとこ、あいつに見られたら俺等終わるな~!その時は凛、俺等助けろよっ!」
「その時はねぇ~」
あたし達はこんな話をしながら、部屋に入った。
「いえ~い!歌うぞ~!」
さっきまでただ笑ってただけの香織が、急にマイクを持って踊り出した。
「香織ちゃん、歌いに来たんじゃないんだからねぇ~」
「わかってるよ~。さっ!みんな座ろ~」
あたし達はジュースを頼んで、ソファに座った。
「いきなりだけど凛、前別れたいって言ってたよな?」
「うん…」
「じゃぁ何で別れないんだよ?俺、ずっと気になってたんだけど」
「…わかった。今日はこの為に集まったんだし、全部話すよ…」
あたしは静かに話し始めた。