恋愛学園
なんか変な会話だけど…


まぁ、いっか。








コンコン



「は~い」


「失礼します」


「香波!」



病室にはいってきたのは香波だった。


目を赤く腫らして、足もふらついている。



「おばさん…本当にすみません…」


「大丈夫よ。気にしないでね」



香波と悠斗のお母さんは知り合いなんだ…



「あゆ…ちょっといい?」


「あ…うん」



あたしと香波は静かに病室をでた。

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