俺の彼女の電波ちゃん。


そこには、5歳くらいの女の子が泣いていた。


「オイオイオイ!お前の好きな幼女が泣いてるじゃねーか!」


「誰がロリコンだ。」


「私はロリに分類されてもいいと思うんだけどなぁ。」


「受理しません。」



郷愛はちぇー、と言うと女の子の方へ近づいていった。

俺も後を追う。


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