笑顔の行方~バスケットが繋いだ恋~
久しぶりに見た彼の引き締まった身体に、胸の奥がキュンと疼いた。
私も、彼を求めている。だけど…。
素直になれない私は、彼の手を止めて、
「ねぇ。私は許可してないんだけど…」
そんな意地悪を言ってみた。
彼は私の両手を押さえつけると、
「なぁ。そんな欲情した目で俺を見てるくせに、どうしてそんなこと言うのかな?
陽泉は心より身体の方が正直みたいだな。
…手加減しようと思っていたけど、やめた。
陽泉も疲れていると思うけど、今夜は寝かせてあげないから覚悟して」
そう言うと、キスをしながら私のシャツとショートパンツを脱がせる。
ブラのホックも外され、彼の手が私の身体を這いまわる。覚えていたのだろうか…、その手は、すぐに私の敏感なところに触れ、私は思わず声をあげた。
「陽泉、気持ちいい?
もっと感じてくれていいよ」
胸の頂を吸い上げながら言う彼。
右手はもう片方の胸を揉み、左手は太ももを撫でる。
いつの間にかショーツも脱がされ、潤っているそこを彼の指が刺激する。
「陽泉。もう俺が限界。
挿れるよ」
そして、彼が私の中に入って来た。
ゆっくりと私の反応を見ながら、それでも最奥まで入り、恍惚とした表情を浮かべる彼。
その表情に、また胸がキュンとなった。
私も、彼を求めている。だけど…。
素直になれない私は、彼の手を止めて、
「ねぇ。私は許可してないんだけど…」
そんな意地悪を言ってみた。
彼は私の両手を押さえつけると、
「なぁ。そんな欲情した目で俺を見てるくせに、どうしてそんなこと言うのかな?
陽泉は心より身体の方が正直みたいだな。
…手加減しようと思っていたけど、やめた。
陽泉も疲れていると思うけど、今夜は寝かせてあげないから覚悟して」
そう言うと、キスをしながら私のシャツとショートパンツを脱がせる。
ブラのホックも外され、彼の手が私の身体を這いまわる。覚えていたのだろうか…、その手は、すぐに私の敏感なところに触れ、私は思わず声をあげた。
「陽泉、気持ちいい?
もっと感じてくれていいよ」
胸の頂を吸い上げながら言う彼。
右手はもう片方の胸を揉み、左手は太ももを撫でる。
いつの間にかショーツも脱がされ、潤っているそこを彼の指が刺激する。
「陽泉。もう俺が限界。
挿れるよ」
そして、彼が私の中に入って来た。
ゆっくりと私の反応を見ながら、それでも最奥まで入り、恍惚とした表情を浮かべる彼。
その表情に、また胸がキュンとなった。