神様、事件です!-芸能人に恋をして-
ミオ君の暖かい手が私の両頬を包んでいます。
なんですか、このシチュエーションは?!
「アハハ、ほっぺすごいね!このほっぺ、シール?作ってくれたの?」
「へ?あ、えっと、、、ゲヘヘ」
パニック状態で気持ち悪い笑い方をしてしまった私を他所に、
ミオ君はプレゼントありがとう!と
紙袋を受け取って笑顔で会場の中へ入って行かれました。
私も思わず美咲ちゃんの元へ猛ダッシュで帰り、胸へダイブ。
どうしよう、頑張って苦手なメイクをしたのに号泣です。
「奈緒ちゃん?!ちょ、え?どうしたの、なんで泣いてるの?」
「ミオくんが、ミオくんがぁ!っ、ほっぺたを、こーやって触って、ぅっ、すごいねって!ヒクッ、っ、ミオ君に触られちゃった、話しちゃった」
「おお!良かったじゃん!嬉し泣きかー」
「美咲ちゃんっ、、ぅっ」
「何?」
「お昼はミスドが良いです。」
「、、、ふふっ。泣きながら言わないでよー。了解。じゃあミスドに行こうか」
なんですか、このシチュエーションは?!
「アハハ、ほっぺすごいね!このほっぺ、シール?作ってくれたの?」
「へ?あ、えっと、、、ゲヘヘ」
パニック状態で気持ち悪い笑い方をしてしまった私を他所に、
ミオ君はプレゼントありがとう!と
紙袋を受け取って笑顔で会場の中へ入って行かれました。
私も思わず美咲ちゃんの元へ猛ダッシュで帰り、胸へダイブ。
どうしよう、頑張って苦手なメイクをしたのに号泣です。
「奈緒ちゃん?!ちょ、え?どうしたの、なんで泣いてるの?」
「ミオくんが、ミオくんがぁ!っ、ほっぺたを、こーやって触って、ぅっ、すごいねって!ヒクッ、っ、ミオ君に触られちゃった、話しちゃった」
「おお!良かったじゃん!嬉し泣きかー」
「美咲ちゃんっ、、ぅっ」
「何?」
「お昼はミスドが良いです。」
「、、、ふふっ。泣きながら言わないでよー。了解。じゃあミスドに行こうか」