天国からの贈り物
「すべて、あの子の所為よ!

あの子なんて居なければ

幸せに要られたのに」



やっぱり...

私の自業自得じゃん


「あの子なんて...

産まなかったらよかった...」



その言葉は心を深く傷つけた


結城がいなくなり、親からは

自分がいることを拒否されて

心がもうボロボロだ

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