噂の君は猫かぶりでした。
やっとの事で追いついた私は
目の前にあるクラス表を見た。





ーーえーっと、私の名前…

ーーーあ、あった!





「理央!私、C組!理央は?」





「ーーあ!一緒*\(^o^)/*」





「やったー!」

すごいうれしい!





またこうやって理央と一緒に学校生活
をおくれるなんてーー。





「じゃあ、教室行こっか。」





「あ、ごめん理央。トイレよってくるわ
先行ってて!」





「OK!じゃあお先〜」

私は理央と別れてトイレに行ったーー





はずだった。
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