PINKーGOAL



「思った通り…。あの二人には何かあるよ、絶対。」





小夏の言葉が聞こえないほど、いおは動揺している。







…何で…何…で………?

陽と椿さんが…!?






二人は笑い合い、改札口の方へ歩み出す。
< 23 / 46 >

この作品をシェア

pagetop