宮田くんはいつもずれてる

保「あら…なに、どうしたのｗｗ」

蛍「笑い事じゃねぇっすよ、先生」

宮「…おかぁさん…ｸﾞｽｯ」

保「茶番はやめなさんなｗ
　　今はえーっと48キロ…あらぁ、朝ちゃん　　と食べてきた？？」

宮「…食パン２枚にコーンスープとヨーグル　　ト、それと目玉焼きを…」

蛍「お前意外や意外に食うのな」

宮「…ﾊｯ…、空気中に消えちゃう…」

ちょ、それは冗談のつもりで言ったのにこんなところで真に受けてる

保「それは無いわよｗｗ
　　部活とかに入ったら必然的に疲れてご　　飯がもっと食べたくなる物よｗ
　　平気平気♪」

先生がさっきから笑っている
まったくひどい先生だ。こんなに生徒が泣いているのに…って

宮「…空気中に消えなければ大丈夫です!」

蛍「満面の笑みじゃねーか、ごらぁ!!!
　　心配して損したぞ」

保「仲がいいわねぇｗ」

蛍「先生は語尾にｗつけすぎっすよ」

保「ｗｗ」

蛍「それ、わざとっすよね、先生」

保「ｗｗ」