宮田くんはいつもずれてる
蛍「ほら、あそこの歴代の先輩の最高地点  に立っている細田先生のはげかかった  頭ねらって投げてよ」

宮「…りょかい」


りょかい、って…
そんな飛ぶわけ…

『『『ブンンッッッ』』』

 

宮が投げたボールは…
宙を空高く飛んで…飛んで…飛んで


『ポコンッ』




…落ちた先は… 


細田先生「イタッ!」

    





宮「…♪」

皆『ェェエエエエエエエエエエ!?!?』



蛍「…ま、ままままじかよ」






宮「はい、じゃあ二回目ね」
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