宮田くんはいつもずれてる
「私は桜木 澪(さくらぎ みお)です
生徒会会長、美化委員委員長を担当してます。以後お見知り置きを」
蛍「桜木…ぁそうだったそうだった」
宮「…ンン…zzz」
澪「気軽に澪様と呼んで下さい」
蛍「そんなの呼べねーよ!!」
澪「冗談です」
蛍「真顔で言われてもわからんわ!!」
2人「…で、」
なぜかバックのなかに手を突っ込んだまま気持ちよさそうに寝ている宮をみつめる
蛍「こいつどうする?」
澪「まずは私の得意技かかと落としでどうですか?」
蛍「いや、それは周りにも害が及ぶ危険性 がある…二刀空手チョップ…なんてどう だろう?」
澪「なるほど…了解しました」
なぜか初めて話した割には会話が弾むなと思いつつ宮田の頭に空手チョップを繰り出すべく構えた。
蛍「いくぞ!!」
澪「はい!!」
『『トンッ』』 『『ズドッ…!!』』
蛍「…え…」
明らかに俺が繰り出した空手チョップは前の音である
問題なのはそのあとの鈍い音で…
生徒会会長、美化委員委員長を担当してます。以後お見知り置きを」
蛍「桜木…ぁそうだったそうだった」
宮「…ンン…zzz」
澪「気軽に澪様と呼んで下さい」
蛍「そんなの呼べねーよ!!」
澪「冗談です」
蛍「真顔で言われてもわからんわ!!」
2人「…で、」
なぜかバックのなかに手を突っ込んだまま気持ちよさそうに寝ている宮をみつめる
蛍「こいつどうする?」
澪「まずは私の得意技かかと落としでどうですか?」
蛍「いや、それは周りにも害が及ぶ危険性 がある…二刀空手チョップ…なんてどう だろう?」
澪「なるほど…了解しました」
なぜか初めて話した割には会話が弾むなと思いつつ宮田の頭に空手チョップを繰り出すべく構えた。
蛍「いくぞ!!」
澪「はい!!」
『『トンッ』』 『『ズドッ…!!』』
蛍「…え…」
明らかに俺が繰り出した空手チョップは前の音である
問題なのはそのあとの鈍い音で…