宮田くんはいつもずれてる
蛍「ほ、ほら…体重測定だ
  湯豆腐パワーを見せつけろ」

そう言って親指を立てた

宮「…了解しました。隊長」

宮はこういうところは妙にバカ正直というかなんというか…
ってかツッコミしろよ。周りの目が痛い



宮「…(泣)」

蛍「ぅおぉおい。どうした!!??」

帰ってきたらこのざまである
宮が泣いていた

宮「…湯豆腐もう食べない(泣)」

蛍「ぇええええ、あんだけ好きなのに!?」

宮「ん…(泣)」

宮から差し出された体重が記してある紙をみた…


絶句した


蛍「おい、ちょっとこい」

宮「…わぁあ」

俺はズンズン宮の手を引っ張って行く
たどり着いた先は…

蛍「先生、うちの息子…大丈夫でしょうか!!?
  体重が増えないんです!!」 

保健室の先生だ
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