隣の席の、クソ悪魔。
…誰?てか、これお姫様抱っこじゃん…
周りから女子の黄色い声がうるさい。
私のこと抱えてくれてるの先生かな?ここで気を失ったらみんな困っていたので、助かった。
「先生。中村さん熱があるみたいなので、僕が保健室に運んでいってきます」
…え?
私のことを抱えてくれたのは、松山だった。
あ、やばい…もうだめだ
そう思ったのと同時に、私は気を失った。
周りから女子の黄色い声がうるさい。
私のこと抱えてくれてるの先生かな?ここで気を失ったらみんな困っていたので、助かった。
「先生。中村さん熱があるみたいなので、僕が保健室に運んでいってきます」
…え?
私のことを抱えてくれたのは、松山だった。
あ、やばい…もうだめだ
そう思ったのと同時に、私は気を失った。