憧れ、なんです。
「あ、このまま夏海と帰っていい?お前らも2人で一緒に帰れるし!」

ニヤついてる拓也先輩。

なっちゃんとまだ一緒にいたくて仕方ないんだな。

「おう!俺はいいけど、春香はいい?」

「うん!」


こうして、なっちゃんと拓也先輩と別れて、優也と2人で帰ることになった。


一一一一一一一一一

綺麗な夕暮れが見える帰り道。

「ほんと暑かったよな〜!俺らもアイス食ってくればよかった」

「暑い中練習頑張ってたね、お疲れさま!」

「おう!」

ニカっとはにかむ優也。

< 3 / 3 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop