私の思い~きっかけとタイミング~
恵太は意地悪そうににっこり笑うと、私のブラウスをはぎ取った。

「きゃあ。」

「抵抗すると、ここで襲うぞ。」

冗談か本気か分からない恵太の顔。

そして私のブラを簡単に外すと、その頂にキスを落とした。

「…ん…。」

いきなりの刺激に私は声を押し殺す。

クラクラして来た。

「もうダメだ。」

恵太はそう言うと、私を抱き上げた。

「えっ?」

そのまま寝室へ移動する恵太。

そして私の顔を覗きながら言った。

「身も心も俺で満たしてやる。」

そして私を優しくベッドへ降ろした。

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