ねぇ、聞いて。
その途端声にもならない声をあげた流莉。
と目をパチパチする梨咲。
「え!なに!?じゃあ 魅音産んだのって…あの『Rio』!?」
「うん。私の正真正銘のママ
白石 凜桜。」
「ちょっと、今度家行っていい?」
と目をパチパチしながら言う梨咲。
「いつでもおいでよ。なんなら4人でお泊りでもしよう!ここから3分ぐらいだしね」
そう言うと流莉は信じられないと魂がどこかへ行っていた。
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