白黒のぬくもり
と、商店街に出る前にコンポを消して、9本目のタバコを吸ってから部屋を出ることにした。
外にでてみると本当に快晴で残暑も厳しかった。
所々に小さな水溜まりができている
私は上機嫌で商店街へと向かった。
商店街といってもスーパーが2件、お花屋さんにパン屋さん、自転車屋さん…といったもので、八百屋さんや魚屋さん等はない。
行く途中パン屋さんに寄る、すごくレトロなかんじのパン屋さんで、ウィンドウ越しに銀色のトレーに綺麗にパンが並べられている
品数はそう多くない。
私はここのたまごサンドイッチが好きで、よく買う。
サンドイッチは売れ行きがいいようで、午後イチとかでも完売してしまうのだ。
だからスーパーに行く前に寄っていく。
お店の出入りはガラガラって横にひくガラスの戸
「こんにちはぁ、たまごサンド8個下さい」一個80円、ちょっと高いかな?とも思うけど、美味しいからよしとする。
ガラスごしでおばちゃんがビニール手袋をしてサンドイッチを袋につめてくれる「はい、640円ね!」ニコニコしながら言われるとこっちまでつられてしまう
お金を渡して「ありがとうございました!」という声を聞いてから、私は店を出た。
外にでてみると本当に快晴で残暑も厳しかった。
所々に小さな水溜まりができている
私は上機嫌で商店街へと向かった。
商店街といってもスーパーが2件、お花屋さんにパン屋さん、自転車屋さん…といったもので、八百屋さんや魚屋さん等はない。
行く途中パン屋さんに寄る、すごくレトロなかんじのパン屋さんで、ウィンドウ越しに銀色のトレーに綺麗にパンが並べられている
品数はそう多くない。
私はここのたまごサンドイッチが好きで、よく買う。
サンドイッチは売れ行きがいいようで、午後イチとかでも完売してしまうのだ。
だからスーパーに行く前に寄っていく。
お店の出入りはガラガラって横にひくガラスの戸
「こんにちはぁ、たまごサンド8個下さい」一個80円、ちょっと高いかな?とも思うけど、美味しいからよしとする。
ガラスごしでおばちゃんがビニール手袋をしてサンドイッチを袋につめてくれる「はい、640円ね!」ニコニコしながら言われるとこっちまでつられてしまう
お金を渡して「ありがとうございました!」という声を聞いてから、私は店を出た。