ヤンキー男子につきまとった結果。




「ちが…っ!」




「でも、ごめん。これ以上すると理性がもたねぇから。あ、理性切れて俺と楽しいことしたいんならいいけど?」





秋野くんはニヤニヤと笑いながらそういう。



「なっ!そんなんじゃ…ない、よ……」




恥ずかしくなり、俯いてると秋野くんの手が私の頭に乗った。





「これ以上、俺を誘うんじゃねぇよ。襲うぞ。」




「んなっ⁉︎おそ…っ⁉︎」




すると秋野くんは私の足首に触れた。





< 225 / 272 >

この作品をシェア

pagetop