俺のモノ


うちの家族は両親共働きだから昼過ぎの今は当然いない。

帰ってきてそのまま俺の部屋に連れていった。





「あの……お兄ちゃん…?」


不安からかか細い声で俺に話しかける萌香。

そんな萌香を俺は



ドサッ


「!?」




ベッドに押し倒した。





「お兄ちゃん…?どうし

「黙って。」


「っ!んっ…ん、ふ……ふぁ…」



俺は萌香にキスで怒りをぶつけた。


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