「send to you the sadness 2」


俺はドアに向かった。


龍人「おい、昴!!!!」


ドアは閉まることなく普通に開いた。


でも当然のように昴の姿はなかった。




走って逃げやがって…。


ずっとそう思い続けた。
< 12 / 46 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop