「send to you the sadness 2」


でも、翌日。


学校に行くと、掲示板には昴が行方不明と大きく書かれていた。


俺は焦った。

急いで職員室に向かった。


龍人「おぃ!昴は?なんで??」


先生「落ち着け。今朝親御さんから電話がかかってきて、ずっと帰ってきてないそうなんだ。お前なにか知らないか?昴と仲よかっただろ?」


龍人「なにも、知りません…。」


先生「…そうか。」


龍人「失礼いたしました……。」



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