「send to you the sadness 2」
「医院長!!どうするんですか!?
あんな子だれも担当したくはありません!!
今月で3人ですよ??
これ以上は…。」
医院長「…………。薬を投与しよう。」
「それは!信用に関わりますよ!」
医院長「なら君が担当するかね?」
「すみません。」
医院長「以上だ。」
花音は廊下で聞いてしまった。
(私どうなるの?
どうして?
あの男たちはどこに行ったの?
使えないゴミめ。
私怪我してないから、今ならまだ逃げられるわよね…?
すぐに支度しなきゃ!!!)