出会い系で出会った男たち
きっと彼がメールの主。
わかってるけど近づきがたい…。
細い眉。
坊主頭に金髪。
だぼっとした服。
でもしょうがない、話しかける!!
いつものように突撃~!!!
「あの…メールの人ですか???」
話しかけるとこっちを見る彼。
パッチリ二重の目がこわいぜ…。
「おぉ、あんたねー。じゃ行こうか。行きたい店ある??」
きっと相当女慣れしてるだろうという感じ。
話し方とか…うーんなんだろう、とにかく怖そうだけどおもしろそうな感じがしてきた。
行きたい店はないというと彼は
「じゃ俺が決めるけん。」
と言ってリードしてくれた。
リードしてくれる男性好き!!
どこにしよう、どこにしようて迷う奴が1番嫌い!!
怖そうだけど…少し好印象。
歩きながらお互いの自己紹介。
順番逆ということは承知です。
名前はケイスケだったんでなんかあだ名つけたいとわたしが言って《け~ちゃん》と呼ぶことにした。
彼はキキと。
あ、もちろん本当のとこは本名ですからね。
わかってるけど近づきがたい…。
細い眉。
坊主頭に金髪。
だぼっとした服。
でもしょうがない、話しかける!!
いつものように突撃~!!!
「あの…メールの人ですか???」
話しかけるとこっちを見る彼。
パッチリ二重の目がこわいぜ…。
「おぉ、あんたねー。じゃ行こうか。行きたい店ある??」
きっと相当女慣れしてるだろうという感じ。
話し方とか…うーんなんだろう、とにかく怖そうだけどおもしろそうな感じがしてきた。
行きたい店はないというと彼は
「じゃ俺が決めるけん。」
と言ってリードしてくれた。
リードしてくれる男性好き!!
どこにしよう、どこにしようて迷う奴が1番嫌い!!
怖そうだけど…少し好印象。
歩きながらお互いの自己紹介。
順番逆ということは承知です。
名前はケイスケだったんでなんかあだ名つけたいとわたしが言って《け~ちゃん》と呼ぶことにした。
彼はキキと。
あ、もちろん本当のとこは本名ですからね。