嘘でした

いつものように夜
遊んでその日は彼の家にとまった


初めてだった。

一緒に寝て予想通り

身体を触ってきた




上手いとは言えないキスをして、、


エロ本で覚えたであろう
上半身を触り

舐めて


あたしの初めての下半身も
触り
舐められた。

ビクビクする身体は
ただ勝ち誇った気分しかなかった。



中に入ってくるときも
痛みは一瞬でただただ快感だった。
この後のことを想像すればするほど
気持ちよくて濡れた。



出し終えて
彼はあたしに

「おいで?ねよ?」

と言う。

あたしはニコっと笑い
無言で部屋を出る。

ゾクゾクしてまだ下半身は濡れていた。



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