嘘でした

しばらくしてトイレを、叩く音がした


「千明!千明あけて!おれ!」


鍵をあけた。。

ボロボロの服
泣きすぎてぐちゃぐちゃの顔
靴もはいてない
髪もぐちゃぐちゃ


そいつは呆然とした、、

そして
あたしをだきしめた

(笑)

そして
「ごめんな?怖かったな?許さねーあいつ」

と言った。

(そーだよ。笑そーして?笑)

あたしは心ん中で笑いが止まらなかった


全てが簡単すぎて。


そして次の日あたしは遅刻で学校に行った。

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