好きになった相手には大体相手がいるんです
「あ・・あのね・・・こんなこと言ったらたらどん引きしそうなんだけど・・・」
「何?俺は詩真が何を言ってもどん引きなんかしないけど・・」
そんな優しい顔してかっこいい事言ってるけど
絶対ドン引きするって・・・
「じ・・実はね・・・その・・久しぶりなのね・・」
「何が?」
絶対わかってる!わかってるにとぼけてる!
目が笑ってるもん。
「だから・・・こういうの久しぶりなの・・」
「ああ~~だから?」
悠木君凄く楽しそうだよね・・・まさかもう昨日の一人バスローブの罰ゲーム始まってるとか?
「久しぶり半端なくって・・・」
セカンドバージンです!って言えばいいけどなんだかそれを言うのも恥ずかしいというか
恥ずかしがる年齢でもないんだけど・・・恥ずかしいのよ
でも悠木君はそんな私を包み込むように優しく抱き締めた。
「そんなのどうでもいいよ。ってか久しぶり大歓迎だよ。
他の男のことなんか思い出させなくしてやるからさ・・・・」
ダメだ・・・こんな言葉だけで私・・・身体が熱くなる。
まだキスだってしてないのに・・・そうよ私ー
悠木君の腕が緩むと二人の間にほんの少しの隙間が出来た。
顔をあげれば悠木君が私を見下ろしていた。
その顔は昨日と違ってちゃんと私だけを見つめていた。
「何?俺は詩真が何を言ってもどん引きなんかしないけど・・」
そんな優しい顔してかっこいい事言ってるけど
絶対ドン引きするって・・・
「じ・・実はね・・・その・・久しぶりなのね・・」
「何が?」
絶対わかってる!わかってるにとぼけてる!
目が笑ってるもん。
「だから・・・こういうの久しぶりなの・・」
「ああ~~だから?」
悠木君凄く楽しそうだよね・・・まさかもう昨日の一人バスローブの罰ゲーム始まってるとか?
「久しぶり半端なくって・・・」
セカンドバージンです!って言えばいいけどなんだかそれを言うのも恥ずかしいというか
恥ずかしがる年齢でもないんだけど・・・恥ずかしいのよ
でも悠木君はそんな私を包み込むように優しく抱き締めた。
「そんなのどうでもいいよ。ってか久しぶり大歓迎だよ。
他の男のことなんか思い出させなくしてやるからさ・・・・」
ダメだ・・・こんな言葉だけで私・・・身体が熱くなる。
まだキスだってしてないのに・・・そうよ私ー
悠木君の腕が緩むと二人の間にほんの少しの隙間が出来た。
顔をあげれば悠木君が私を見下ろしていた。
その顔は昨日と違ってちゃんと私だけを見つめていた。