好きになった相手には大体相手がいるんです
目の前に明るい光が戻ってきた時には私は下着姿になっていて・・
「きゃ~~!な・・なにするの?!」
両手で上下の気になる部分を隠すが悠木君はず~っと笑顔だ。
「何って・・・ぱぱっと俺が脱がせてあげたんだけど?」
私の目も見ず、再び脱ぎ始めた。上半身はいいけど・・・
ベルトをカチャカチャと音を立てながら外す悠木君を見て
かーっと顔が赤くなって後ろを向くが後ろは大きな鏡があって
前を向こうが後ろを向こうが状況は変わらないし
恥ずかしくて両手で目を隠せば自分の下着姿を見られるわけで
もうどうしたらいいのかわからない。
一人であたふたしていると
「詩真・・・俺先に入ってるからね」
気がつけば悠木君はもうすべて脱いでいて一人でさっさとバスルームの中に入って行った。
間もなくシャワーの音が聞こえてきた。
いつもなら身体を洗ってから浴槽にじゃぼんだけど
今、入れば私の自慢できるところがない身体を見られるは心配はないと思い
下着をダッシュで脱ぐとタオルで前を隠してお風呂に入ろうと扉を開けた。
だが私の甘い考えは崩れた。
「きゃ~~!な・・なにするの?!」
両手で上下の気になる部分を隠すが悠木君はず~っと笑顔だ。
「何って・・・ぱぱっと俺が脱がせてあげたんだけど?」
私の目も見ず、再び脱ぎ始めた。上半身はいいけど・・・
ベルトをカチャカチャと音を立てながら外す悠木君を見て
かーっと顔が赤くなって後ろを向くが後ろは大きな鏡があって
前を向こうが後ろを向こうが状況は変わらないし
恥ずかしくて両手で目を隠せば自分の下着姿を見られるわけで
もうどうしたらいいのかわからない。
一人であたふたしていると
「詩真・・・俺先に入ってるからね」
気がつけば悠木君はもうすべて脱いでいて一人でさっさとバスルームの中に入って行った。
間もなくシャワーの音が聞こえてきた。
いつもなら身体を洗ってから浴槽にじゃぼんだけど
今、入れば私の自慢できるところがない身体を見られるは心配はないと思い
下着をダッシュで脱ぐとタオルで前を隠してお風呂に入ろうと扉を開けた。
だが私の甘い考えは崩れた。