好きになった相手には大体相手がいるんです
・・・・あっそうだ!だったら希も誘えばいいんだ。
いい事思いついた!
「戸田君、食事いいよ。その代り・・・3人じゃダメ?
」
「3人?」
「希・・・彼女も一緒なら食事行くよ。」
私の提案に少し顔を曇らせた。
もしそれでだめだと言うのならやっぱりお断りしようと思った。
だが戸田君はそれでも構わないと・・・
「じゃあ・・・僕の方から希さんに連絡をー」
多分します。と言おうとしたのだろうけど
そんな事させたら・・・希に連絡しないんじゃないかと思い、私は言葉をかぶせた
「いいよ。私が連絡する。」
「でも・・・」
不服そうな顔で私を見るが、ここで戸田君にお願いしたら
絶対に希まで話がいかないのではと思ったからだ。
実は私も似たような事を考えていた。
3人で行くと言っておいて、希と戸田君の2人だけで会わせる。
そうするには戸田君から希じゃ非常に困るのだ。
希が私と悠木君を応援してくれるように
私も希と戸田君がうまくいってくれるとうれしい
いい事思いついた!
「戸田君、食事いいよ。その代り・・・3人じゃダメ?
」
「3人?」
「希・・・彼女も一緒なら食事行くよ。」
私の提案に少し顔を曇らせた。
もしそれでだめだと言うのならやっぱりお断りしようと思った。
だが戸田君はそれでも構わないと・・・
「じゃあ・・・僕の方から希さんに連絡をー」
多分します。と言おうとしたのだろうけど
そんな事させたら・・・希に連絡しないんじゃないかと思い、私は言葉をかぶせた
「いいよ。私が連絡する。」
「でも・・・」
不服そうな顔で私を見るが、ここで戸田君にお願いしたら
絶対に希まで話がいかないのではと思ったからだ。
実は私も似たような事を考えていた。
3人で行くと言っておいて、希と戸田君の2人だけで会わせる。
そうするには戸田君から希じゃ非常に困るのだ。
希が私と悠木君を応援してくれるように
私も希と戸田君がうまくいってくれるとうれしい